悪魔に恋した私。



「もちろん!先生の子だよ!!」



一番最近エッチしたのは先生だし



なにより



「互いに愛し合ってなきゃ

赤ちゃんって出来ないでしょ?

だから絶対にこの子は先生と私の赤ちゃん」




お腹をそっと撫でた



「愛し合っていなくちゃ赤ちゃんって出来ないの?」



「うん!

だって愛の結晶だもん」




「へぇ〜そうなんだ、」



ポチは首を傾げて何か考えている



「なに?文句があるの?」




「ううん、ないよ。

あっ、じゃっじゃあまた明日…がっ学校で!」



ポチはなぜか慌てて部屋から出て行った



「……なにアイツ、」





でも今はそんなことどうでもいい



先生に妊娠したって言ったら喜んでくれるかな?



喜んでくれるよね!!



だって私との赤ちゃんだもん♪






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