甘い甘い恋
「…良かった…」
美嘉さんは僕を抱き返した。
「…美嘉…って呼んでもいいですか?」
「いいよ…??」
チュッ…
僕は美嘉にキスをした。
そしたら美嘉も僕にキスをした。
「…また会いましょう…」
「えっ…??」
僕は美嘉から離れ部屋から出た。
美嘉は不思議な顔をしていた。
美嘉…
我慢を…
します…。
もっと抱き着きたかった。
もっと抱き寄せたかった。
これまでにないくらい…
君が恋しいです…。
明日会えないなんてたえられない。
早く…
解決しますから…。
待ってて下さい…。