ウルヴォーグ
「確かにそうだわ、まぁそのほうが反感を買わずにすむのは確かかですしね。」

「でもそれでも結局、希望は『光部望』でしかなくいくら人がきたとても変わらないんだよな??」

「あぁ、光部がこの世を救い、光部が未来を作り、光部が時代を動かすキーとなる、この組織はその光部のために光部をバックアップするためにあるといってもいいぐらいだ、あいつにすべてを託し、あいつにがんばってもらう、そのために光部は必要なのだ。」

よほどの可能性をかけられた選ばれた人間この先一体どうなるかが気になりつつ話を聞く二人、待てよっと呟くタンクトップの男
今の話を聞き多少疑問を感じたのか考えつつ質問をした。

「この組織、仕事言う仕事は今後起こることに処理と彼のバックアップ、それがわかったのだが、では偽装のオーディションに彼が現れなかったらどうなるんだ??
最終的に強制的に連れてくるのか??」

「ちょっと、それは可哀想じゃない??」

「大丈夫だ彼は絶対来る、すでに諜報が大好きな人員が彼がオーディションに来ると言うのを聞いた。」

「でも、オーディションにさんかを促すために中洲修の力が必要になるとわ下手してバレたら不仲になっちゃったりしないの??」

実は親友で否定ぎみな演技をしていただけで、実際は組織に協力していたなどと分かれば確かに自分を騙していたのかなどと思っても仕方ないしかしそうはならないと自信があった、簡単な理由だあの二人は極端に仲がいいのだそう幼馴染みだから、きっとさっと許しあうはずと思ったからだ。

「えっと、そう言うもんなの??」
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