儲かりまッか!?
私たちがやってきたのは社長室。
扉を開けると、西野さんと同い年くらいの若い社長さんが…
「涼ちゃん」
「おお、悪いな、突然」
「いいよ、別に。今日は暇だったし。
あれ、ついに秘書ついたの?」
社長さんが私の方を見る。
てゆーか、うちの会社も社長はじめかっこいい人多いって思ったけど、この社長さんもめちゃくちゃイケメンだぁ!
「ちゃうちゃう。新人や。俺が面倒見ることになってん」
「小澤です!よろしくお願いします!」
「山本です。こう見えても社長です(笑)」
さわやか〜な笑顔。
う、こういうタイプはうちの会社にはいないなぁ。
思わずそのかっこよさに見とれていると、西野さんは少しむっとしたカオで
「小澤、俺らちょっと内輪の話あるから下で待っとけ」
と言った。
扉を開けると、西野さんと同い年くらいの若い社長さんが…
「涼ちゃん」
「おお、悪いな、突然」
「いいよ、別に。今日は暇だったし。
あれ、ついに秘書ついたの?」
社長さんが私の方を見る。
てゆーか、うちの会社も社長はじめかっこいい人多いって思ったけど、この社長さんもめちゃくちゃイケメンだぁ!
「ちゃうちゃう。新人や。俺が面倒見ることになってん」
「小澤です!よろしくお願いします!」
「山本です。こう見えても社長です(笑)」
さわやか〜な笑顔。
う、こういうタイプはうちの会社にはいないなぁ。
思わずそのかっこよさに見とれていると、西野さんは少しむっとしたカオで
「小澤、俺らちょっと内輪の話あるから下で待っとけ」
と言った。