儲かりまッか!?
「てか、なんで突然そんなこと…」
「あ、そうです!これ!!」
ずいっと封筒を差し出す。
「これ…」
私は館山社長からの依頼や山本社長とのことを話した。
「ぶはっ!!」
話終わったあと西野さんは盛大に吹き出して…
「ちょ、なんで笑うんですか〜〜!」
「やって、俺がスパイて…アホや、アホすぎる…」
「だって、この計画書…」
「これなー、手島が作ってん。あいつアホやからな、これホンマは『吸収事業』やなくて『九州行事』の打ち間違いや。今度こっちとあっちの会社で九州で合同のイベントやろーって話になっとってん」
「きゅ、九州…?じゃあ、山本社長が言ってた『うちにきた方がいい』ってのは…」
「あー…それはな、山本のやつやんわり口説いとったんや…」
「ふぇぇ!?」
「アイツ、あとで絶対いわしたる…(怒)」
「じゃあほんとに西野さんはスパイじゃないんですね!?」
「そういうとるやろ(苦笑)」
ええ〜?!
そんなのあり!!?
じゃあスパイは一体…?
「あ、そうです!これ!!」
ずいっと封筒を差し出す。
「これ…」
私は館山社長からの依頼や山本社長とのことを話した。
「ぶはっ!!」
話終わったあと西野さんは盛大に吹き出して…
「ちょ、なんで笑うんですか〜〜!」
「やって、俺がスパイて…アホや、アホすぎる…」
「だって、この計画書…」
「これなー、手島が作ってん。あいつアホやからな、これホンマは『吸収事業』やなくて『九州行事』の打ち間違いや。今度こっちとあっちの会社で九州で合同のイベントやろーって話になっとってん」
「きゅ、九州…?じゃあ、山本社長が言ってた『うちにきた方がいい』ってのは…」
「あー…それはな、山本のやつやんわり口説いとったんや…」
「ふぇぇ!?」
「アイツ、あとで絶対いわしたる…(怒)」
「じゃあほんとに西野さんはスパイじゃないんですね!?」
「そういうとるやろ(苦笑)」
ええ〜?!
そんなのあり!!?
じゃあスパイは一体…?