俺様先輩と私



「ごめんね……私やっぱみのくんの気持ちに応えられない。


私は先輩が大好きだから」


「……そっか」



みのくんは悲しそうに笑い


「ん……そんなに好きか……勝てねぇよ……お前!心愛泣かしたらぶっ殺すからな」



それだけ言ってみのくんは部屋を出ていった




「さぁて、邪魔者もいなくなったし」


「うぇ!?」


先輩は私をお姫様抱っこして



「ヤろうか」



ベッドに押し倒した













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