俺様先輩と私



その後光は帰宅し私は引き続きバイトをした



「タルト1つコーヒーアイスで」


「ん」


私が注文を受け取り先輩に伝えて注文した品をもらう


そのたびに先輩と目が合う

少しだけ胸ドキドキする



私どうかしたのかな



なんて思いながらこの日のバイトは終わった



翌日の地獄をこの時の私には予想もしていなかった














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