俺様先輩と私



「ハァ……ンヤッ……」


力いっぱい先輩の胸を叩いたら



ズキッ



お腹に痛みが走った


痛みに顔を歪めた



「わりぃ。痛むか?」


「大丈夫……です」



先輩が少し離れた隙をついて私は光達がいる部屋に戻った










ドクン

ドクン


ドクン




キスされてから顔が熱い


それに胸がドキドキする



いつかきちんと先輩に思いを伝える日がくればいいなって思っている自分がいた











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