俺様先輩と私



「なぁ、これからは本当の彼女なんだよな?」


「はい///」


照れながら応えると



「ンア………先…ぱッ」


無理やり口をこじ開け

口内を舌が犯す


「シていい?」



この甘い雰囲気にやられたのか



「………はい」



頷いてしまった







先輩は何度も何度も私の名を呼び


私もそのたび先輩を求め


気が付けば朝だった



こうして私の初体験は先輩によって奪われた












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