気づけば君がそこにいた
その日の夜のあたしは少しびっくりしていた。
しかも独り言を言いながら(-"-;)
「はぁ〜うーん…なんか…天宮君家みたいに双子だったら良かったのに…。と、言ってもしょうがないか……。
ぐわー!!
しんみりするな! 多分…きっと、奏多君の事好きなのかもでしょ?!あたし自信を持て!」
と言いながら眠りについた…
< 17 / 21 >

この作品をシェア

pagetop