恋するキャンディ2私だけの甘々不良彼氏
そう言ったと思ったら、また唇をふさがれた。


当麻くんのキス、どんどんうまくなるんだよね。


どこかで練習してる? って思っちゃうくらい。


される度に新鮮なキス。


これが続くと……どうなるかってわかってるんだけど、


だんだん意識が遠のいていく。


当麻くんの手が制服のリボンに伸びて、スルッとほどかれ1つずつはずされるボタン。


胸はドキドキ。


私を見つめる当麻くんの瞳が色っぽくて、私もじっと見つめ返してしまう。


「今日はココだけど……今度、下でやる?」


「えっ?」









< 132 / 494 >

この作品をシェア

pagetop