恋するキャンディ2私だけの甘々不良彼氏
「……笑ってんなよ」
「先のコト考えるのって楽しいね」
「まーな。今でも十分、オレは楽し~けどな。
あ~やっぱ、今からもうオレんち行こ……」
またキスしようと近付いてくる当麻くんの胸を、軽く押し返した。
「ダメだってば。後で……ね?」
「しゃーねぇな。後で、たっぷりってコトか? 覚悟しとけよ」
当麻くんは口の端を上げ、ニッと笑う。
「覚悟……って」
すごいのきちゃう? 行くのちょっと怖いかも。私、耐えられるかな。
「今日は、スペシャルフルコースだな。
さやに、甘い癒しのひとときをプレゼントしてやるから」
「えぇっ!!」
「先のコト考えるのって楽しいね」
「まーな。今でも十分、オレは楽し~けどな。
あ~やっぱ、今からもうオレんち行こ……」
またキスしようと近付いてくる当麻くんの胸を、軽く押し返した。
「ダメだってば。後で……ね?」
「しゃーねぇな。後で、たっぷりってコトか? 覚悟しとけよ」
当麻くんは口の端を上げ、ニッと笑う。
「覚悟……って」
すごいのきちゃう? 行くのちょっと怖いかも。私、耐えられるかな。
「今日は、スペシャルフルコースだな。
さやに、甘い癒しのひとときをプレゼントしてやるから」
「えぇっ!!」