恋するキャンディ2私だけの甘々不良彼氏
おいしい焼き肉を食べたあと……
もちろん、部屋でいちゃつくハズもなく。
当麻くんは、ウチのお母さんからの質問攻撃に合っていた。
『いつもふたりは、どんな所でデートするの?』だとか、
『さやは、当麻くんのお家にもお邪魔したコトがあるのかしら』とか。
当麻くんは全く物怖じするコトなく、ストレートに返していた。
途中で余計なコト言っちゃわないかヒヤヒヤしたけど、そこは大丈夫だった。
お泊まりの話も、私が当麻くんの家に泊まるワケじゃないから、
お母さんは、ふたつ返事でオッケーをくれた。
明日は、当麻くんがウチに泊まりにくる。
お泊まりの不安も解消され、ただ明日がくるのを待っていればいい。
そう……思っていた。
もちろん、部屋でいちゃつくハズもなく。
当麻くんは、ウチのお母さんからの質問攻撃に合っていた。
『いつもふたりは、どんな所でデートするの?』だとか、
『さやは、当麻くんのお家にもお邪魔したコトがあるのかしら』とか。
当麻くんは全く物怖じするコトなく、ストレートに返していた。
途中で余計なコト言っちゃわないかヒヤヒヤしたけど、そこは大丈夫だった。
お泊まりの話も、私が当麻くんの家に泊まるワケじゃないから、
お母さんは、ふたつ返事でオッケーをくれた。
明日は、当麻くんがウチに泊まりにくる。
お泊まりの不安も解消され、ただ明日がくるのを待っていればいい。
そう……思っていた。