恋するキャンディ2私だけの甘々不良彼氏
「ヤダっ。この先は、今日はナイんでしょ?」
「ハハッ、結局いつも通りだな。
でもさ、さやもしばらく会わねーうちに、女度上がったんじゃね?
もぉ、ずっと心臓バクバクいって止まねーんだけど」
楽しそうに笑う当麻くんは、
私にギュッと抱きつきじゃれ合ってくる。
「うん。当麻くんの心臓の音、さっき聞いちゃった。
トクトク……どんどん早くなってた」
「マジ? じゃ、さやのも聞かせて」
「きゃっ」
当麻くんがまた胸に顔を近付ける。
甘い感触に酔いしれていると、近くで音が聞こえてきた。
「ハハッ、結局いつも通りだな。
でもさ、さやもしばらく会わねーうちに、女度上がったんじゃね?
もぉ、ずっと心臓バクバクいって止まねーんだけど」
楽しそうに笑う当麻くんは、
私にギュッと抱きつきじゃれ合ってくる。
「うん。当麻くんの心臓の音、さっき聞いちゃった。
トクトク……どんどん早くなってた」
「マジ? じゃ、さやのも聞かせて」
「きゃっ」
当麻くんがまた胸に顔を近付ける。
甘い感触に酔いしれていると、近くで音が聞こえてきた。