恋するキャンディ2私だけの甘々不良彼氏
「マジでいーから。電話してたら、オレもまた会いたくなった。
1時間後に、行くわ」
「えっ……」
断る間もなく、電話は切れた。
うわぁ、ホントにいいのかな。
申し訳ない……けど、嬉しいな。
こんな風に思う私はダメな彼女?
当麻くんは1時間後にすぐウチにきてくれた。
顔を見るなり、抱きついてきて、ずっと離れてくれなかった。
イヤな雰囲気になりたくないし、キララちゃんのコトはもう聞かなかった。
家に入ってもらおうと思ったのに、「すぐ帰るから」っていいつつ
キスしては、またキスを繰り返した。
当麻くんの愛に包まれて、さっきまでのモヤモヤは一気に吹きとんでしまう。
なに、悩んでたんだろ?
こんなに愛してくれてる当麻くんが、心変わりなんてするハズないよね……。
1時間後に、行くわ」
「えっ……」
断る間もなく、電話は切れた。
うわぁ、ホントにいいのかな。
申し訳ない……けど、嬉しいな。
こんな風に思う私はダメな彼女?
当麻くんは1時間後にすぐウチにきてくれた。
顔を見るなり、抱きついてきて、ずっと離れてくれなかった。
イヤな雰囲気になりたくないし、キララちゃんのコトはもう聞かなかった。
家に入ってもらおうと思ったのに、「すぐ帰るから」っていいつつ
キスしては、またキスを繰り返した。
当麻くんの愛に包まれて、さっきまでのモヤモヤは一気に吹きとんでしまう。
なに、悩んでたんだろ?
こんなに愛してくれてる当麻くんが、心変わりなんてするハズないよね……。