恋するキャンディ2私だけの甘々不良彼氏
「オイ、生きてっか?」
「ねぇ……縛られてたら、なんだかシたくなってきちゃった」
「……へっ? あぁっ……トイレか!?」
茶髪男は、一瞬キョトンとして考えると、慌ててそう言った。
もう……この際。ハジはかき捨て、捨て身のセリフ。
こんなの当麻くんが聞いたら、ひっくり返るよね。
「ううん。たまにはこういうプレイもいいなぁ……って」
「ちょ、マジ!? えっ、もしかしてこの制服ってコスプレ!? ……だよなぁ、夏休みなのになんで制服なんだ? って思ってたんだよ」
……アハハ、案の定ウマく、ノってくれたみたい。
茶髪男が私を気に入ってる感じだったから、カマかけてみたんだ。
「時間、ちょっとならあるよね? 下におりる前に……する?
けどやっぱり、縛られてたら……ムリ、かも」
頑張って、今までしたコトもないような色目を使ってみた。
「ねぇ……縛られてたら、なんだかシたくなってきちゃった」
「……へっ? あぁっ……トイレか!?」
茶髪男は、一瞬キョトンとして考えると、慌ててそう言った。
もう……この際。ハジはかき捨て、捨て身のセリフ。
こんなの当麻くんが聞いたら、ひっくり返るよね。
「ううん。たまにはこういうプレイもいいなぁ……って」
「ちょ、マジ!? えっ、もしかしてこの制服ってコスプレ!? ……だよなぁ、夏休みなのになんで制服なんだ? って思ってたんだよ」
……アハハ、案の定ウマく、ノってくれたみたい。
茶髪男が私を気に入ってる感じだったから、カマかけてみたんだ。
「時間、ちょっとならあるよね? 下におりる前に……する?
けどやっぱり、縛られてたら……ムリ、かも」
頑張って、今までしたコトもないような色目を使ってみた。