恋するキャンディ2私だけの甘々不良彼氏
「タカくんだったら、鶴くんの方がいいよ。マジメそーだし、誠実そーだし」
「ヤンキーと付き合ってる子が、なに言っちゃってんの
?全然説得力ありませ~ん」
月ちゃんはフフッと笑い、私の肩を軽く押した。
「ヤンキーって……。当麻くんは普通のヤンキーとは違うんだから。
実はマジメで、優しいし、男らしくて頼もしいし……」
「ノロケですかぁ?ごちそーさま。あ!さや、帰りアイス食べて帰ろ」
月ちゃんは、それきりタカくんの話をしなくなった。
付き合った当初は、すごくベタベタしてて、いつも一緒にいたふたりなのにね。
まぁ、月ちゃんが言うように……私の余計なおせっかいなのか。
だったら、もう触れない方が、いいのかな……。
「ヤンキーと付き合ってる子が、なに言っちゃってんの
?全然説得力ありませ~ん」
月ちゃんはフフッと笑い、私の肩を軽く押した。
「ヤンキーって……。当麻くんは普通のヤンキーとは違うんだから。
実はマジメで、優しいし、男らしくて頼もしいし……」
「ノロケですかぁ?ごちそーさま。あ!さや、帰りアイス食べて帰ろ」
月ちゃんは、それきりタカくんの話をしなくなった。
付き合った当初は、すごくベタベタしてて、いつも一緒にいたふたりなのにね。
まぁ、月ちゃんが言うように……私の余計なおせっかいなのか。
だったら、もう触れない方が、いいのかな……。