恋するキャンディ2私だけの甘々不良彼氏
ドキッ!


当麻くんの甘い表情に、ドキドキ。


風邪……うつってもいいかな、なんて思ってしまってるし。


「……じゃぁ、一瞬だけね?」


「りょーかい」


当麻くんが一瞬なんかで終わるわけナイって思ったんだけど、私もキスしたかったから……。


見つめられ、そっと重ねられる唇。


久々の深いキスに、トロけそうな身体。


熱があるからか、当麻くんの舌はいつもより熱くって……


さらに、情熱的な気がした。





それは……


いつもより、ちょっと激しくて


いつも以上に甘いキス。


このままずっと……


当麻くんとこうしていたいって思っていた。




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