恋するキャンディ2私だけの甘々不良彼氏
「剣豪~、帰ろっ。今日お弁当作ってきたから、どっかで食べて帰ろーよ」
こぼれそうな笑みに加え、甘い声出して……かわいすぎる。
「マジでっ……!? え……そんな、いいの?」
喫茶店で木材振り回してる時の勇姿はカッコよかったのに、相変わらずオドオドぎみの鶴くんもまた、かわいすぎる。
月ちゃんと鶴くんの照れ照れぶりを見て、当麻くんは
「キモッ!」
って言ってるし。
そう言われ、月ちゃんの鉄拳が飛ぶ!
「痛っ!」
「うるっさいな~。早く帰んなよ。さやとおそろいでケータイ買いに行くんでしょ?
あのイケてないストラップ早くハズしなよ」
月ちゃんフフッて笑ってる。
「あぁ、そうそう。キララがムリにつけさせてゴメン。また、たまに遊びにきてくれるだけでいーし」
「おう。今日は? 学校行った?」
「うん。友達が、迎えに来てくれてた」
こぼれそうな笑みに加え、甘い声出して……かわいすぎる。
「マジでっ……!? え……そんな、いいの?」
喫茶店で木材振り回してる時の勇姿はカッコよかったのに、相変わらずオドオドぎみの鶴くんもまた、かわいすぎる。
月ちゃんと鶴くんの照れ照れぶりを見て、当麻くんは
「キモッ!」
って言ってるし。
そう言われ、月ちゃんの鉄拳が飛ぶ!
「痛っ!」
「うるっさいな~。早く帰んなよ。さやとおそろいでケータイ買いに行くんでしょ?
あのイケてないストラップ早くハズしなよ」
月ちゃんフフッて笑ってる。
「あぁ、そうそう。キララがムリにつけさせてゴメン。また、たまに遊びにきてくれるだけでいーし」
「おう。今日は? 学校行った?」
「うん。友達が、迎えに来てくれてた」