メイドの彼氏はお坊ちゃま!?
-夜
とうとう来た、再び夜。
「今日で最終日だな~。」
「ねッ!!」
最後かぁ…!
また明日から優と一緒にいられる…!!
「…。」
「悟…?」
なんだか様子が変?
-ドサッ
「―――ッ!!?」
悟に布団へ押し倒された。
何…?!
「悟??!」
「今日で最後…か。」
怖い…。
「明日からまた別々。
いろいろするなら今のうち…だな。」
いろいろって…何よ?!
「ちょ…! 悟…!!」
悟の顔が近づいて来る。
私は悟の胸板を押すけど、全くビクともしなくて。
さすが男子だな、とこんなタイミングで感心してしまうハズレてる私。
「何?」
「イ…ヤ…!!」
優…。
「イイじゃん、俺ら付き合ってんだし。」
「でも…!!」
優…!!
「――――………我慢できないから。」
「――――ッッ!!!」
嫌…………!!
「優ーッッッ!!!!!!」
嫌ぁ!!!
-バンッ
「悟!」
とうとう来た、再び夜。
「今日で最終日だな~。」
「ねッ!!」
最後かぁ…!
また明日から優と一緒にいられる…!!
「…。」
「悟…?」
なんだか様子が変?
-ドサッ
「―――ッ!!?」
悟に布団へ押し倒された。
何…?!
「悟??!」
「今日で最後…か。」
怖い…。
「明日からまた別々。
いろいろするなら今のうち…だな。」
いろいろって…何よ?!
「ちょ…! 悟…!!」
悟の顔が近づいて来る。
私は悟の胸板を押すけど、全くビクともしなくて。
さすが男子だな、とこんなタイミングで感心してしまうハズレてる私。
「何?」
「イ…ヤ…!!」
優…。
「イイじゃん、俺ら付き合ってんだし。」
「でも…!!」
優…!!
「――――………我慢できないから。」
「――――ッッ!!!」
嫌…………!!
「優ーッッッ!!!!!!」
嫌ぁ!!!
-バンッ
「悟!」