メイドの彼氏はお坊ちゃま!?

「華―――!!」


そこには、優がいた。


「優―――…。」

「華!」


優はそっと私を抱き締めた。


「優―――…! 私、どうしよ…!」

「?」

「私…! レイ…。」


私…。


「レイプ…されたかも…しれない…。」

「――――――――――――――――――――――――――――――――――………………………。」


もぅ、ダメだ。


私は大泣きした。
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