irony dust
僕には四年付き合ってる彼女がいるのにも関わらず毎日僕の部屋に入り接吻ばかりします。それが終わったら人格が変わり私に暴行を加えます。だから私は赤月さんは苦手です。

さて、その話しもつかの間赤月さん達ではなく犯人達の姿が見えました。僕たちは立ち上がりドアの方に近づく足音が聞こえました。そして、厳かな威厳のある表情で少年院の警察が二人の犯人を連れて来ました


『フジイマサキ殿。この二人の奥底の真実を私に伝えてくれ。』

と私の方を見てこう話しました。私は嗤って任せて下さい、と言い犯人達を見ました



犯人達の様子は二人ともふて腐れた態度で両足を机に置いてます。一人は金髪の女、一人は金髪でメッシュの赤、軟骨には六つピアスをしてますね
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