irony dust
『(今日こそこいつ(マサキ)の裏の顔見れるって思ったのに…!!)俺が言いたいのはこれだけだから。じゃ、俺も部屋に戻る』

『はい。神島、ゆっくり部屋で過ごしてくださいね』
と僕は答えて神島は戻っていきました。

神島が戻ったと同時に赤月さんもこの取調室に来ました

『マサキ、すまないね車で考え事をしていたよ。だから遅くなった』

と赤月さんは申し訳ない顔で僕に話しました。僕は少し微笑みいいですよ、って答えました。

『ありがとうすまないね
政治もいたのか。ただいま』

と赤月さんは神下にただいまと言いました

『お帰り赤月さん!!』

神下はタメ口で赤月さんに答えました。赤月さんにタメ口使うのは神下だけなんですよ無神経すぎますね。赤月さんは神下に一度空咳をして

『あぁ。ただいま―政治、悪いが今からマサキと話しがある。部屋に戻るか回志達の部屋で話しをしてもいいから戻ってくれないか??』

と神下に戻るよう言いました
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