irony dust

神下は一瞬嫌な顔しましたがすぐに

『わかったよじゃ、俺回志の部屋で雑談しとく』
って言って神下は取調室から出ました。赤月さんは
神下が取調室に出たのを確認するとすぐさま僕に抱き着きました

『マサキ…会いたかった
私はお前に会いたかったよ…』

と言って赤月さんは僕の肌を舐めて答えました

『僕も…寂しかったです
あの…赤月さん、赤月さんに赤月さんがいない間の事件を話さなくてもいいんですか…』

と僕は赤月さんに答えました。赤月さんは僕に後ろから抱き着き

『じゃあ私に話しなさい
マサキ…』

と言って僕は赤月さんに
事件の犯人の裏や真実を全て話しました。