大切なもの
はじまり
そよ風がふく春のあさ、わたしは中2から進級した。


中2とは違うクラス・・・
なんか緊張がよぎる。


わたしミカは教室に入ろうとした、けど友達は一人も居なかった。


なかのいいアキやナミはちがうクラスだった。

しょうがなく、教室に入った他の人は、みな友達やグループができていた。
きまずい、わたしだけ浮いていた。


だからといって、初対面の人と話すのは苦手だった。
勇気をだして、話そうとしたときチャイムがなった。


先生が教室に入ってきた。
そして、先生は
「このクラスに転入生がきた入ってきてくれ」
といって、1人の男の子が入ってきた。


名前はナミキといって、女の子の名前みたいな人が転入してきた。
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