私と君と王子様
そうだ!!

「まぁな。あのさぁお腹空いただろ?飯食べようぜ」


俺はある考えをもち心春を飯に誘った。


でも、そんな甘い考えが心春を泣かせるなんて、
この時はちっとも思っていなかった。


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