いつの日も



有り得ない程の

回復力で.....



学校につくと

親友の陽菜が泣きながら

こちらに走ってきた


もう会えないかと
思った

よかった

その言葉を聞いて私はもう枯れきったと
思った涙を
あふれんばかりと
流した。

まだこんなに
残ってたんだ....


陽菜..
ありがとう

私陽菜のためにも
もう泣かないよ

頑張る

バスケじゃない
何かを探すよ
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