いつの日も

☆スタート☆

私は早速
先生と共に
体育館へ向かった

そこには
暑くてムシムシした
汗臭い空間が、
広がっていた。

集合っっ

キャプテンらしい人が
先生の存在に気づき声
をかけた。

先生は

えっー今日から
男子バスケ部の
マネージャーを
やっていただく
小中 杏だ☆

みんなよろしく
言っとけ、

変な事するなよ、


と先生は言い
私に自己紹介しろと
言った


小中 杏です

この前まで
バスケしてました

色々よろしく
お願いします


なんでもやりますから
なんでも言ってください。


と言うと、
キャプテンらしいひとが

よろしくと言ってくれた


私はあっっ!!!!
と思い
この前は大変
迷惑をおかけしました
と深々と頭を下げると

ぷっ
と笑い
大丈夫と言った
私はなんで笑ったのか
意味がわからなかった(ﾟωﾟ?)


まぁ練習開始

とキャプテンが言うと

みんなキビキビ
動きはじめた。



私は今日は
見ているだけだった