LOVE BOOK

勇介は、ゆめを抱き締めた。


「ごめん。ゆめ..不安にさせて...


俺は、ゆめのこと
ずっと大好きだ。


このごろ、ゆめ。
むっちゃ可愛くなって
歯止めきかなくなりそうで..

ゆめのこと、
大切にしたいから..

自分おさえてた..

ごめんな。」



勇介
嫌いになったんじゃ
なかったんだ..





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