君と始めよう!!☆



ゆうまくんの舌が

激しく私の口内を動き回る。


私も珍しく舌を動かす。



「……ん……んんっ!」


ゆうまくんは服の上から
私の胸を優しく揉みだした。



「…んん……あっ……」


室内には私の甘い声だけが
響く。


「…あっ……ゆうまくん…!」

私の甘い声と同時に
ゆうまくんの手が

胸から太ももへ滑り落ちる。


太ももを撫で上げて
スカートの中へ手を入れた。


ピンポーン―――


ゆうまくんは軽く舌打ちをして
玄関に向かう。


「はーい。」

嫌々ながらもドアを開ける。


ゆうまくんは
そこで止まった。



ん?

どうしたのかなー??





私はヒョコッと顔を出して
覗いてみる。


そこにいたのは…








< 33 / 61 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop