君と始めよう!!☆

「すごい!カッコイイ!」


私はもう半泣き状態で

夢中になって拍手していた。


するとゆうまくんが
こっちに向かって歩いて来た。

「何泣いてんの?」

ゆうまくんは指で
私の涙を拭った。



…ん?

泣いてる?


無意識の内に泣いていたらしく
私自信ビックリ!



「あっ…!…えへへ///」



私は笑ってごまかした。



「んじゃ
この曲に歌詞をつけるから

杏歌ってね?」


「はーい!」



そんなこんなで
歌ができてみんなで通してみた。






< 6 / 61 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop