君と始めよう!!☆
「すごい!カッコイイ!」
私はもう半泣き状態で
夢中になって拍手していた。
するとゆうまくんが
こっちに向かって歩いて来た。
「何泣いてんの?」
ゆうまくんは指で
私の涙を拭った。
…ん?
泣いてる?
無意識の内に泣いていたらしく
私自信ビックリ!
「あっ…!…えへへ///」
私は笑ってごまかした。
「んじゃ
この曲に歌詞をつけるから
杏歌ってね?」
「はーい!」
そんなこんなで
歌ができてみんなで通してみた。