アナタの笑顔は私の特権。
次の日、久しぶりに朔楽君のお弁当を作った。
「朔楽君!屋上行こう!?」
「ああ。」
「……すっかりラブラブね。」
美咲ちゃんも呆れるくらい、朔楽君との距離が縮まった気がする。
「まあね。じゃあ、いってきます♪♪」
「いってらっしゃい」
屋上まではもちろん手を繋いでいく。
それが当たり前。
スキンシップが好きな朔楽君らしい。
まぁ、私も好きだけど。
「……あ。」
「あ…大和君」
「碧衣。」
「邪魔っスよね。…じゃあ」
「朔楽君!屋上行こう!?」
「ああ。」
「……すっかりラブラブね。」
美咲ちゃんも呆れるくらい、朔楽君との距離が縮まった気がする。
「まあね。じゃあ、いってきます♪♪」
「いってらっしゃい」
屋上まではもちろん手を繋いでいく。
それが当たり前。
スキンシップが好きな朔楽君らしい。
まぁ、私も好きだけど。
「……あ。」
「あ…大和君」
「碧衣。」
「邪魔っスよね。…じゃあ」