アナタの笑顔は私の特権。
待ち合わせ場所には既に朔楽君がいた。
そういえば、朔楽君はいつも先に来ている。
誰よりも早く。
「おはよう、朔楽君」
「おぅ、凛。早いな。」
「…えへへ。楽しみにしてたから寝れなくて」
「…大丈夫か?体調悪くなったらすぐ言えよ。」
「うん。ありがとう」
朔楽君はいつも私に気遣ってくれる。
それが嬉しい。
だからどんどん朔楽君を好きになっているのかもしれない。
二人でいる空間は会話がなくてもとても心地いい。
ずっとこのままでいたいって思うのは贅沢かな。
そういえば、朔楽君はいつも先に来ている。
誰よりも早く。
「おはよう、朔楽君」
「おぅ、凛。早いな。」
「…えへへ。楽しみにしてたから寝れなくて」
「…大丈夫か?体調悪くなったらすぐ言えよ。」
「うん。ありがとう」
朔楽君はいつも私に気遣ってくれる。
それが嬉しい。
だからどんどん朔楽君を好きになっているのかもしれない。
二人でいる空間は会話がなくてもとても心地いい。
ずっとこのままでいたいって思うのは贅沢かな。