アナタの笑顔は私の特権。
イルカショーを見るのは、本当に久しぶりだった。

朔楽君と見るショーは新鮮で、まるで初めて見たような感じだった。


「凛!!」

「……あっ美咲〜」

「ショー見てたの?うちら今からお昼食べるけど一緒にどう?」

「いいよね?朔楽君」

「ああ。」


お昼を食べに、レストランへ向かった。






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