甘甘アイドルと幸せな時


それから、7時になった。
仕事帰りなものだから...
急いで○○Caféへと向かう。

カフェに入ったけど...
怪しい人らしき人は分からない。

自分から言っておきながら何よ...


空いている席を探し座った。
それから、怪しい人が来るのを待つ事にした。





「いらっしゃいませー」


女の人の高い声が聞こえた。
目を向けると、
昨日と同じ格好をした怪しい人が立っていた。
7時をもう、10分もすぎてる...




あたしに気付いたのかコッチに向かって歩いてきた。



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