空き瓶ロマンス




(進行が少し押していたとはいえ…
…『告白』を受けたのはデザートの時だから、
ほぼ披露宴の終わり辺りか……)





あの人は、一体私の何を見ていたんだろう……。






あるいは、誰かを愛した事の無い私には、
一目惚れなんて理解できない世界なんだろうか……。





< 73 / 891 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop