私とあなたのキスの仕方
遥斗side
「あの、私、遥斗くんが好きなの。」
「いや…俺、彼女一筋なんで。」
「私だって千秋が好きだけど…
千秋がこうしろって言ったから…」
ぅん?!千秋って…
千秋先輩のことだろ!
「あの!詳しく教えて下さい!」
バタバタ…
誰かが屋上にのぼってきた。
「遥斗くんゴメンね」
気づいたら俺の口と女の口は重なってた。
「あの、私、遥斗くんが好きなの。」
「いや…俺、彼女一筋なんで。」
「私だって千秋が好きだけど…
千秋がこうしろって言ったから…」
ぅん?!千秋って…
千秋先輩のことだろ!
「あの!詳しく教えて下さい!」
バタバタ…
誰かが屋上にのぼってきた。
「遥斗くんゴメンね」
気づいたら俺の口と女の口は重なってた。