だれかみている
「ご注文はお決まりでしょうか?」自信のある笑顔が羨ましい。

注文を決めるフリ、手元のメニューを見る瞬間、すかさず彼女のネームプレートをチェックする。

TAKAHASHI MIKI  

頭にインプットする。この名前は二度と忘れない。









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