年下の王様
案の定怒ってるっぽい陽菜。
「なんでなんの連絡もくれなかったの?」
「あいつらいるとこで電話なんか出れねぇじゃん」
「トイレとか行けばかけられる!!」
「忘れてた」
「信じらんない!!」
「そんなに怒んなくてもよくね?」
うわっ…。
電話切られた…。
こんなこと初めてで…。
家に帰って着替えた。
もう学校に行く時間だ…。
ってかなにもしてねぇじゃん。
ユリカとなんか特に何もねぇって。
俺ってそんなに信用ねぇんだな…。
まぁどうでもいいけど。
だって俺は陽太のために遊んだだけだし。
俺、絶対悪くねぇ。
だから謝るのもヤダし、こっちから許してもらおう何て思わねぇ。
固すぎる陽菜が悪い。
「なんでなんの連絡もくれなかったの?」
「あいつらいるとこで電話なんか出れねぇじゃん」
「トイレとか行けばかけられる!!」
「忘れてた」
「信じらんない!!」
「そんなに怒んなくてもよくね?」
うわっ…。
電話切られた…。
こんなこと初めてで…。
家に帰って着替えた。
もう学校に行く時間だ…。
ってかなにもしてねぇじゃん。
ユリカとなんか特に何もねぇって。
俺ってそんなに信用ねぇんだな…。
まぁどうでもいいけど。
だって俺は陽太のために遊んだだけだし。
俺、絶対悪くねぇ。
だから謝るのもヤダし、こっちから許してもらおう何て思わねぇ。
固すぎる陽菜が悪い。