年下の王様
今日は自分のクラスにも授業があるから張り切るっ!!
3時間目だよね。
少し早め、休み時間に教室に来ちゃった…。
うわぁ…。
宮君のとこ…女のコがいっぱい…。
やっぱりモテモテですね…。
いざ授業が始まったら真面目になった宮君。
去年の成績からすると英語はバッチリなんだよね…。
口を開かなきゃいい生徒なのになぁ…。
そして、授業が終わって放課後…。
数人の生徒がバタバタ走ってあたしの元へやって来た。
「ケンカ!?」
「ケンカっていうか、斗和と陽太が暴れてるの!!」
な、なにソレ!?
両方うちのクラスじゃん!!
走ってやって来た教室。
倒れた数個の机…。
「ちょ、ちょっと!!なにしてるの!!」
「うるせぇよ。チビは黙ってろ」
「だ、黙ってられないよ!!とにかくやめなさい!!」
このふたり仲良かったんじゃないの!?
ど、どうやって止めよう…。
正直怖いよぉ~…。
3時間目だよね。
少し早め、休み時間に教室に来ちゃった…。
うわぁ…。
宮君のとこ…女のコがいっぱい…。
やっぱりモテモテですね…。
いざ授業が始まったら真面目になった宮君。
去年の成績からすると英語はバッチリなんだよね…。
口を開かなきゃいい生徒なのになぁ…。
そして、授業が終わって放課後…。
数人の生徒がバタバタ走ってあたしの元へやって来た。
「ケンカ!?」
「ケンカっていうか、斗和と陽太が暴れてるの!!」
な、なにソレ!?
両方うちのクラスじゃん!!
走ってやって来た教室。
倒れた数個の机…。
「ちょ、ちょっと!!なにしてるの!!」
「うるせぇよ。チビは黙ってろ」
「だ、黙ってられないよ!!とにかくやめなさい!!」
このふたり仲良かったんじゃないの!?
ど、どうやって止めよう…。
正直怖いよぉ~…。