年下の王様
メシの時間までひたすらイチャイチャ。
ベタベタしまくって、片時も離さなかった。
で、今は陽菜が酔ってる状態…。
「ご飯美味しいね~!!あ~んして?」
「いいから食えって…」
「斗和も飲んじゃえばいいじゃん!!先生、今日くらい目をつぶってあげよう!!」
飲もうとしたのにお前が初っ端から日本酒ガブガブ飲んでんじゃねぇかよ…。
お互い酔ったら誰がお前の面倒見んだよバカ。
本当に手のかかるチビ子だ…。
「ところで先生?」
「なんでしょ?」
「次のクラスは決まったんスかね?」
「あっ1年生になったよ!!しかもまた担任できるの!!」
「副担は?」
「ん~、たぶん新卒の先生かな~?よくわかんない!!」
「で、俺の担任は?」
「新しく赴任してくるセンセー!!」
羽賀先生がよかったのに…。
やっぱ父ちゃんに言っとけばよかった…。
ついでに今年は陽太と離れてしまったらしい。
ベタベタしまくって、片時も離さなかった。
で、今は陽菜が酔ってる状態…。
「ご飯美味しいね~!!あ~んして?」
「いいから食えって…」
「斗和も飲んじゃえばいいじゃん!!先生、今日くらい目をつぶってあげよう!!」
飲もうとしたのにお前が初っ端から日本酒ガブガブ飲んでんじゃねぇかよ…。
お互い酔ったら誰がお前の面倒見んだよバカ。
本当に手のかかるチビ子だ…。
「ところで先生?」
「なんでしょ?」
「次のクラスは決まったんスかね?」
「あっ1年生になったよ!!しかもまた担任できるの!!」
「副担は?」
「ん~、たぶん新卒の先生かな~?よくわかんない!!」
「で、俺の担任は?」
「新しく赴任してくるセンセー!!」
羽賀先生がよかったのに…。
やっぱ父ちゃんに言っとけばよかった…。
ついでに今年は陽太と離れてしまったらしい。