年下の王様
うちに来るといつもマッサージを要求する宮君。



今日も俯せの宮君の上に乗って…。



「肩中心に」

「わ、わかった…」



あの体に触れてんのかと思うと…。



なんかドキドキしすぎて力が入らないよぉ~…。



「弱い…」

「ご、ごめん…。今日不調かも…」

「じゃあ俺がしてやるよ」



へっ!?



なんでそうなるの!?



起き上がった宮君が無理矢理あたしの顔を枕に押し付けてて…。



「優しくしてやるから…」



なんて耳元で囁くもんだから…。



フニャ~~~…。



頭おかしくなる~…。



「あっ…そこダメ…」

「ダメじゃねぇ」

「ヤダっ…」

「変な声出すなバカ」



き、気持ち良くてどうにかなっちゃいそう…。



宮君の触れ方が優しいから…。



くすぐったいし気持ちいいし…。



「ちょっ!?な、なにした!?」

「邪魔だから外しただけですが?」



神業の如く一瞬でブラを…。



エロ小僧~…。



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