夢の彼方
子供たちが子供たち同士の付き合いや勉強をしている時間はわたしも自分の時間が持てるけれど。
基本、やっぱり子供が学校を終えて戻ってくる時には家にいるようにしたいと思っていた。
無精者のわたしは掃除も苦手だしご飯を作るのもできれば誰かがやってくれたらいいのにと思うくらいだけれど。
それでも子供たちは『ママの作るのが一番おいしい』と言ってくれるから。
できればわたしが作ってあげたいと思うし、まだまだ子供たちと一緒に過ごせればいいなと思う。
その半面。
ふと、レジーのことを思い出してどうしても会いたくなってしまう時もある。
もちろん毎日会っているし、ほんの数時間前まで一緒にいたのだけれど。
だから明日まで我慢しようなんて思っていると。
レジーから電話がかかってきて
『会いに行ってもいい?』
と言ってくれるのが、すごくうれしくて。
約束してるわけじゃないのに、電話がない時はちょっとさびしくて。
それでも自分から電話するのは悔しくて・・・・・
自分がそんなわがままだったなんてと、驚いたりしていた・・・・・。
基本、やっぱり子供が学校を終えて戻ってくる時には家にいるようにしたいと思っていた。
無精者のわたしは掃除も苦手だしご飯を作るのもできれば誰かがやってくれたらいいのにと思うくらいだけれど。
それでも子供たちは『ママの作るのが一番おいしい』と言ってくれるから。
できればわたしが作ってあげたいと思うし、まだまだ子供たちと一緒に過ごせればいいなと思う。
その半面。
ふと、レジーのことを思い出してどうしても会いたくなってしまう時もある。
もちろん毎日会っているし、ほんの数時間前まで一緒にいたのだけれど。
だから明日まで我慢しようなんて思っていると。
レジーから電話がかかってきて
『会いに行ってもいい?』
と言ってくれるのが、すごくうれしくて。
約束してるわけじゃないのに、電話がない時はちょっとさびしくて。
それでも自分から電話するのは悔しくて・・・・・
自分がそんなわがままだったなんてと、驚いたりしていた・・・・・。