私の愛した先生。【完】





「先生ナイスタイミングです!!」




私はそう言ってイスから立ち上がる。




「どうした??」




私はもっていた先生へのクリスマスプレゼントを差し出し




「これクリスマスプレゼントですっ」




先生の手のひらの上にのせた。


クリスマスプレゼントは悩んだあげく


クリスマスカードとメッセージを添えただけの簡単なもの。


先生が貰っても困らないものを選んだ。











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