私の愛した先生。【完】
玄関でまっていると先生の車が玄関までやってきた。
先生の車に乗るのは実は3度目。
この前の買い物の時と
あとその前に一回友達と2人乗せてもらった。
そのときは執行部で仕事をしていて
担当の先生がいなくて代わりにのりゆき先生に相談したら
7時半頃になっていてそれで先生が送ってくれることになった。
「じゃあ乗って!」
先生が運転席の窓を開けそう言う。
「助手席ですか?」
「当たり前」
そう言われ私はおとなしく助手席に乗り込んだ。