私の愛した先生。【完】
「っ・・・・」
私が目覚めたとき私がいたのは保健室のベットの上。
私は一瞬なんでここにいるのかわからなかったが
よく考えたら自分が倒れたということを思い出す。
「誰もいないのかな?」
ベットから起き上がったのはいいものの勝手にベットから出ていいものかわからず
あたりをキョロキョロ見渡す。
「誰もいないや…」
私はしょうがないので再びベットにもぐり
誰かが来るのを待つことにした。