私の愛した先生。【完】
「そんなことないですよ!」
「いやいや…かなり優しいよ」
「そうですかね~」
「そうですよ~」
先生の言い方に少し笑ってしまう。
あぁ~
私、今すごく幸せだ…
このままずっと先生といたいな
その後再び練習を再開し結局1時間くらい練習をしていた。
先生は終わり際前の人にもこれくらい丁寧にやってやればよかったと言っていて
なんだか自分だけ特別のように聞こえて嬉しくなった。
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