私の愛した先生。【完】




ノート買いに行くって言って何時間も帰ってこなかったら


さすがに私の親でも心配すると思うしね…




「じゃあそこらへんゆっくりドライブするか」


「はい!」




先生との夜のドライブに胸が高まる。


好きな人とドライブだもんね…


ドキドキしないほうがおかしいよ。


私はチラッと先生の横顔を見る。


いつもと変わらない先生。


やっぱりかっこいいな~




< 242 / 345 >

この作品をシェア

pagetop