私の愛した先生。【完】
「ちょっ//先生?!」
いきなりの行動に顔が赤くなる私。
どうしよう…
やっぱり私先生が好きなんだ。
「熱いな…」
先生はそんなことはお構いなしって言った顔で
なんとも涼しい顔をしていた。
「先生からかってますか?」
「からかってないよ」
「じゃあやめてください。そんなことするの」
私がそう言うと先生はなんでって顔で私を見る。
あぁ…
なんか今までシカトしてきたのが無駄だったような気がする。