私の愛した先生。【完】
それから私はメールを続け23日に会えることになった。
さらに美術室の掃除の手伝いもすることになり
少しウキウキ気分の私。
会うの最後かもしれないのにね…
それでもやっぱり嬉しかった私。
他の生徒とは違う先生との思い出がまた一つ増える。
それが特別なことのように感じて
幸せな気分になれた。
「頑張ろう…」
少しでも長く先生の心の中に私がいられるように
私はそう願った…
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